飲食店の内装デザインを手がけている坊です。
飲食店の内装デザインで人気なのは落ち着いたトーンの色使いや素材を使った施工です。
特に多いのが木材を使った内装。
テーブルや椅子だけでなく、壁面も含めて木材をふんだんに使用すると、非常にナチュラル感が出て、雰囲気を落ち着きを与えてくれます。
フローニングも含めて木材を頻繁に使っている飲食店が多いはずです。
次に意識したいポイントが照明。
照明によって食欲が向上したり、或いは居心地の良さが変わってきます。
特に居酒屋やバーなど夜間営業を主体とする飲食店の場合、演色性や色温度がとても重要です。
昼光色、昼白色などは避けた方が良いでしょう。
ランチを主体としたする昼営業ならそういった色合いでも特に問題ありませんが、夜間営業の場合は不向きです。
お客様がリラックスできる照明の明るさが500ルクス前後といわれています。
若干薄暗いと感じるぐらいの方がかえって居心地が良いと感じます。
ただ、これは全店舗に該当するわけではなく、回転率を上げたい店舗の場合は逆に明るい照明の方が良いです。
700ルクス前後に調整しましょう。
坊では細かい部分までこだわった内装デザインを行っています。
お気軽にお問い合わせください。